「「立憲君主制とは何か」を考えることは、今日の私たち自身を考えることなのである」(君塚直隆『立憲君主制の現在』はじめに、より)
我々日本社会はまさにこの問題の当事者です。
しかし、廃止やら男系やらの原理主義的な言説はあっても、国民は皇室自体は支持していても、ど真ん中での議論がなされているとは言い難いですし、どこかアンタッチャブル感やその歴史的背景及び知識の深淵さから「間違えると…」という萎縮もあって議論されにくいです。
しかし、冒頭の視点からいくと、それは我々の社会の重要な部分を「考えいない」ことになります。
正しい知識はどんどん勉強すればいいし、常識的な感性で論じていくことが重要だと思います。
ということで、冒頭の君塚先生の言葉の真意もお聞きしつつ、是非議論しましょう!
20時から、「女王陛下」と握手
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